第262回:「あの谷のむこうに」村田久・著 part5
今日は、「小正月」ということで、農家などでは餅花や繭玉を飾りつけたり、小豆粥を食べる風習が、今も続けられているようですね。
さて、12月中旬に村田さんの新刊「あの谷のむこうに」が書店に並びましたが、大変好評のようですね。
今日は、先週に引き続きこの本を村田さんからご紹介して頂きます。
最新作に込めた村田さんの思いも、合わせて伺ってまいります・・・・・
【村田久 新刊紹介】

「あの谷のむこうに」村田久・著 (つり人社¥1,680)
本書は、失われつつある「秘境のかけら」を求めて北東北の山里を旅する著者が、自然や人との出会いをモチーフに描き出すフィクション&ノンフィクション入り混じった独特の短編集です。
著者(岩手県一関市在住)は長年にわたって釣り・自然をテーマにした文章を発表してきたが、2002年春に会社を晴れて定年退職、同時に専業作家としてアラ還デビュー(!)を果たす。
本書は好評を博した前作『山を上るイワナ』につづく作品。
フライフィッシング専門誌『FlyFisher』(フライフィッシャー)誌上での連載をもとに、北東北の山里の自然・釣り・不思議なヒト・コトとの出会いが綴られていく。日常のふとしたことから、すらりと非日常的
空間に引きずりこまれる魅力的な二十編を収載。
2008年大災害となった岩手・宮城内陸地震に触れた「鬼あざみ」、未完の旅に限りない希望を感じさせてくれる書下ろし「あの谷のむこうに」など。
今週の選曲リスト
01 六華譚(カッシーニ)/元ちとせ
02 小さなおとなたち/キリンジ
03 冬の花火(Twin Perfect Collection)/おおたか静流
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